図形問題が苦手な方は必ずお読みください。

Share on Facebook
Share on LinkedIn

今回は高校受験のシリーズ

 

 

 

失敗しない受験勉強

 

 

 

をお送りいたします。

 

 

今回は

 

 

公立高校の数学

 

 

についてお話したいと思います。

 

 

今回は

 

 

都立高校の数学 その3

 

 

についてお話したいと思います。

 

 

今回は

 

平面図形

 

 

都立数学

 

の分野についてお話したいと思います。

これからはお話することは、得点アップのための話ですから、
数学が苦手!という方、子供が数学が弱くて…とお悩みの方、
しっかり読んで、点数をアップさせてくださいね。

平面図形は、共通問題の出題単元の中で、

 

一番対策が必要

 

な分野です。

 

平成14年度以前は、円が中心でしたが、平成15年度以降は、

 

円よりも直線図形

 

が多く見られるようになりました。

 

また、平成19年度では久しぶりに円の問題となりましたが、
直後の平成20年度以降からは再び直線図形の問題に戻っています。

 

平成24年度は三度円に戻っています。

 

相似や三平方の定理と融合して、

 

長さや面積を求める問題

 

は、単に教科書レベルの基本事項を理解しただけでは、
歯が立たず、高得点を狙うのは難しいです。

では、図形の応用問題はどのようにすれば良いのか?

 

Step1 定理・公式や性質を理解して、覚える

 

Step2 定理・公式や性質の使いかた

    (問題への対応のさせ方)を練習する

 

Step3 問題文や図形から、そこで使うべき定理や性質を見抜く

 

Step2までは学校や塾での勉強によってクリアできますが、
Step3では良質な問題を数多く解くことがなによりも大切です。

 

このような応用問題は、夏休みが明けての9月以降で、
塾の授業で扱う問題や、塾の先生からプリントをもらって、
数多く解くと良いでしょう。