理科のこの問題が合否を分ける
今回は高校受験のシリーズ
失敗しない受験勉強
をお送りいたします。
今回は
公立高校の理科
についてお話したいと思います。
今回は
都立高校の理科 その3
についてお話したいと思います。
これまで都立の入試問題に出題されたものは、
基本的な計算問題です。
ですが、
例年この分野で差がついています。
要するに、合否の分かれ目がここ、
計算問題
ということになるわけです。
本文や表、グラフが何を意味しているのかを正確に理解して、
何を答えれば良いのかを問題文中から探ることがとても大切です。
例えば
電流と電圧・発熱の問題ですと…
その回路が直列か並列かを判断する
それぞれの性質に基づいて、オームの法則を利用する
発熱の場合も回路の性質は影響します。
水の熱量との関係の式と一緒に考えること
などが必要になってきます。
ちょっと具体的でしたが、
その他の運動とエネルギーや化学変化についても次回触れていきたいと思います。