古文が苦手なら、◯◯◯を見るべき!
今回は高校受験のシリーズ
失敗しない受験勉強
をお送りいたします。
今回は
公立高校の国語
についてお話したいと思います。
今回は
古典読解・現古融合問題の読解
です。
さっそくいきましょう。
古典(古文・漢文)・韻文(短歌・俳句など)を題材にした
鑑賞文・随筆などから出題されます。
古典の知識や古文の口語訳などの
純粋な古文問題の出題はありません
ですが、
原文とそれに対応する
口語訳の場所を対応させながら読み解くことが必要
になります。
20年度から23年度までは、
古文・漢文・韻文+鑑賞文・解説文
という形式が続いていましたが、
今年度は以前のような対談からの出題でした。
また、問1のような短文づくりの問題に加えて、
語句の意味が知識問題として出題される可能性がありますので、
語い
はできるだけ増やしておくのが望ましいでしょう。
最後に。
漢詩の出題だけでなく、
和歌・俳句からの出題も考えられますので、
韻文の形式に慣れる
ということも都立の国語で高得点を狙う対策となります。