理科の計算問題のポイント

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今回は高校受験のシリーズ

 

 

 

失敗しない受験勉強

 

 

 

をお送りいたします。

 

 

今回は

 

 

公立高校の理科

 

 

についてお話したいと思います。

 

 

今回は、

都立高校の理科

 

 

計算問題対策 その2

 

 

についてお話したいと思います。

 


今回は前回に引き続き、計算問題対策です。

 


前回は、電流と電圧・発熱などの計算問題についてお話しました。
今回は、こちらの2つ。

 

 

運動とエネルギー

 

 

 

化学変化

 

 

都立 理科

 

 

どちらも重要な分野ですね。

 


高校入試で理科が苦手な方は、よ~く読んで、
しっかりと対策をしてもらって、高得点を狙ってくださいね。


では、いきましょう。

まずは、【運動とエネルギー】からいきましょう。

 


・記録タイマーのテープから速さを求める問題

 

 

ポイントは、

 

 


同じ間隔の数で切ったテープはそれぞれの区間の速さを表す

 

 


ということ。
もう一つ。

 


斜面を転がる台車の速さは、運動エネルギーから考える!

 


ですが、
運動エネルギーは直接求められないものなのので、

 

 


位置エネルギーの減少量から判断

 

 

すること。

 


続いて。
【化学変化】の問題について

 


・酸化時の質量保存の法則や定比例の法則を使う問題

 


酸素と十分に反応している場合は簡単なのですが、

中には十分に反応していない問題もある

ので注意が必要です。
そのような問題の場合、

 

 

実験値が途中までは比例して、一体になる地点

 

 


があるので、その値を見つければ良い。

 

 


・二酸化炭素や水素が発生する反応は、

 どちらかが不足しても反応は進みません。

 

 

「過不足なく反応する」量が必ずあり、それを基準に量を計算する

ことが必要です。