新しい文章題の出題傾向を知ってますか?

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今回は高校受験のシリーズ

 

 

 

失敗しない受験勉強

 

 

 

をお送りいたします。

 

 

今回は

 

 

都立高校の数学

についてお話したいと思います。

今回は

 

新しい文章題の出題傾向

 

 

都立 数学

についてお話したいと思います。

 

日常生活の事象を題材にした長い文章で出題される問題が、
大問の最後にありましたが、平成15年度からなくなり、代わりに

 

 

 

関数や図形、数式を用いた問題を

 

生徒や先生が作ったという形式の問題

 

 

 

が出題されるようになりました。

 

このような形式は今後も続くと予想されますので、要注意です。

このような形式の問題は普通の文章問題とは違い、
実際に解かなければならない問題は、図形問題や整数問題なのですが、

 

条件が長めの文章で与えられるので、

与えられた情報を処理する能力

 

が必要となります。

また、

 

「数式を用いた証明」が出題される

 

 

 

 

のも設問の特徴です。

 

数式を用いた証明苦手とする生徒さんは多いのですが、
過去問を中心に練習を重ねていけば、十分に得点源になる部分ですので、
早め早めの対策をしていくと良いでしょう。

 

また、長期休暇にある各季節講習などを利用して、
徹底的に演習していくのも受験戦略の一つですね。