都立入試の国語で◯◯を落とすと致命的。
今回は高校受験のシリーズ
失敗しない受験勉強
をお送りいたします。
今回は
公立高校の国語
についてお話したいと思います。
国語において、一番大切なものは何だと思いますか?
そう。
漢字の読み書き
ですね。
都内の公立高校入試問題でも、毎年必ず
読み:5問
書き:5問
出題されます。
ちなみに、この10問で何点か御存知ですか?
20点
です!
Σ(´∀`;)
全部落としたら(あってはいけないことですが…)、
80点満点からのスタートです。。
これは厳しい。
高校入試で1点違うとは、10人~20人に違うと言われています。
もし、仮に全部不正解ったら、最大で
20×20=400人(最大値)
違ってきます。
400人に合格への道をゆずって、自分は400人以降から合格を目指す…。
恐ろしすぎますね。
都内の公立校入試に限らずは、多くの県立・府立などの
公立高校入試では、
教科書レベルの漢字
が多くスタンダードな問題
が出題されます。
ですから、この漢字問題は「取ってくる問題」になります。
普段からお子さんのノートや問題の答えを気にしてみてください。
もし、平仮名が多用されていたら、要注意です。
早め早め目に
漢字の問題集を1冊
やらせてあげて下さい。
1冊を何回も解いていけば、かならず満点は取れます。