公立高入試の理科、この4問に気をつけろ!
今回は高校受験のシリーズ
失敗しない受験勉強
をお送りいたします。
今回は
公立高校の理科
特に理科についてお話したいと思います。
理科については個別具体的なポイントは
次回以降に譲りまして、今回は、
科目としての総論
のようなものをお話しますね。
元来、子供は理科のような科目は好きな子が多い、
というのが実感です。
特に、小学生くらいまで。
ですが、中学校に入ってくる辺りになると、
理科が嫌い
というお子さんがチラホラでてきます。
ですが、公立高校の入試では原則5科目です。
今回で都立入試の理科がどのようなものか、
しっかりと頭に入れておいてくださいね。
理科のポイントはコレ!
選択問題と記述問題がバランスよく出題される
公立入試、特に都立高入試の構成は、基本的に選択問題が中心ですが、
文章説明問題、計算問題4問が出題されています。
特にこの2つについては、どのようなものか説明しますね。
選択肢問題の攻略
→文章が長く、2つの条件を正解すれば正解が求められる
文章説明問題
→指定された用語を使って説明する問題
このようになっています。